追客自動化ステップメールを検討しているけど、中々導入に踏み切れない…
そんな不動産会社様の為に、現在追客自動化ステップメールを利用している不動産会社へ実際使ってみての感想をお聞きしました。
是非参考にしてください。
本インタビューは追客自動化ステップメールの導入事例となります。追客自動化ステップメールの詳細はこちらのページよりご覧ください。
サービス紹介ページ:追客自動化ステップメール
追客自動化ステップメール利用者様インタビュー【株式会社グランクルー様】
——自己紹介をお願いします
株式会社グランクルー、代表取締役の加瀬健史と申します。
元々大手仲介会社に勤めていましたが、2017年8月に当社を設立。
現在2期目です。
現在営業は私1人、パートタイマーの事務2名、合計3名で営業しています。
——追客自動化ステップメール導入の経緯は?
設立当初から物元業者を目指しており、複数の一括査定サービスを利用していました。成果はまずまずで月10件程度の査定依頼があり、2ヶ月に1件程度媒介契約を取得していました。実際売上にもしっかり繋がっていたので、満足していました。
1年ほど経過してから更に媒介数増加を目指し、過去お問い合わせのあったお客様に再度アプローチをかけ始めましたが、なんと5割超のお客様が既に他社で成約済みか販売活動中。
しかもほとんどの方が、査定依頼当時は「価格だけ知りたいから机上査定だけ」「売る気は無いから電話しないで」と言っていたお客様ばかり。驚愕でした。
当時は全く見込みが無く、冷やかしとすら思っていましたが、実際はご売却のお考えだった・・・。そんなお客様が一定数いらっしゃったのです。
逆に言うと、しっかりフォローができていればご依頼を頂けるということ。
しかし、嬉しいことに過去にご成約頂いたお客様からご紹介を多数いただくことが多く、一括査定で関係の薄いお客様のフォローまで正直手が回らない状況でした。
ただ、一括査定で新規のお客様を取っていかないと成約数も増えず、ゆくゆくは紹介も先細る…新たに営業マンを採用していく程のパイは増加していかない…等々、そんな悩みを抱えている頃に、「追客自動化ステップメール」を知り、導入に踏み切りました。
——追客自動化ステップメールを利用してみて効果はいかがですか?
サービス導入が2018年12月から。
当社設立から査定依頼があった約80人を登録しています。
まだ登録してから半年程ですが、4組のお客様からステップメールに対して返信をもらい、内2組は再査定に繋がりました。
きちんと自分で追客していても同様の効果はあると思いますが、80名の案件化するかどうか分からないお客様に週1回以上メールを送るのはかなりの手間。それを代替できるだけでも、価値があると思います。
更に手のかかる業務を完全に切り離し、目の前の案件に集中できるということも利点の一つです。
以前はどうしても「追客しなければ」というのが頭の中に引っかかっていたので、時間の最適配分ができませんでした。
——メールの文面はいかがですか?
当たり前のことを当たり前に書いてあります。
理想の仲介像のようなイメージです。
当たり前の内容ですが、これを自分で作れと言われたらいやですね(笑)
手間・時間がかかりすぎる。
少々過激な表現を使っている部分もありますが、普通に営業している不動産会社であれば、内容としては問題ないのではないでしょうか?むしろ参考になり、私自身襟を正すことも・・・(笑)
実際のグランクルー様の管理画面
見るべきはメールの開封数
id71・id69・id64のお客様はしっかりメールを見ていただけているので、個別で追客すると効果的
——他の不動産会社様へお勧めできるポイントは?
前述しましたが、案件化するかどうか分からないお客様を自動で温めることができること。お客様が、いざ動きだそう!という時に当社が切り捨てられていないはずです。
そして、単純に営業マンが一人増えたような感覚です。さぼらない優秀な営業マンです。
他のことはできませんが笑
あとは、開封されたかどうか確認できること。
開封回数と開封時間がわかるので、開封回数が多いお客様は案件化する可能性が高いというのも分かりますし、開封時間でお客様の生活リズムもなんとなく予想できます。
まだそこまで踏み込めていませんが、この情報を基に個別でアタックしていくのを今後検討しています。
また、エリア制が敷かれているので、他の不動産会社と被らない点もお勧めできます。
これが無ければ誰にもおすすめしません(笑)
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