不動産会社に営業・追客ツールは本当に必要なのか？
ミカタ株式会社では「2年間の長期追客を実現する」追客ステップメールというサービスを提供しておりますが、ここ2，3年で様々な追客ツールが各社から提供されるようになってきました。
弊社目線でいうと競合サービスが増えるのは、正直うれしいことではないです、、
が、業界全体として「追客の重要性」が認知されることは非常にいいことだと思っています。
さて、ここで改めて考えたいのが「追客ツールって本当に必要なの？」ということ。
私の肌勘ですが、追客ツール自体はまだまだ新しいジャンルなので、導入している不動産会社様も10%もいないと思います。
追客ツールの導入で売り上げが”120％”になったという企業様もあれば、追客ツールなしでも売上げをバンバン上げている不動産会社様もあります。
というより後者のほうが圧倒的に多いです。
では追客ツールの存在意義は？
私としては「属人的な営業からの脱却」だと思っています。
中小不動産では、トップセールスが辞めたとたん売上げが大きく下がるというのはあるあるです。
こういった問題が起こる原因は、いわずもがな”属人的な営業に頼りすぎているから”にほかなりません。
話は変わりますが、私が過去、大手S社で売買仲介を行っているときは一切ツールの類は使っていませんでした。
そして今でもこの状況は変わっていないようです。（昔の同僚からの情報）
「大手S社では追客ツールを使っていない。」
結構興味深くないですか？
ここを紐解いていくと、大手は知名度もあるので、集客に困ることはなく、
トップセールスも一人や二人ではないので、辞められても代わりがいる。
なにより人海戦術である程度の売上げを担保できる。
つまり、追客ツール不要。
では中小不動産はどうでしょう。
知名度もなければ、人もいない。
トップセールスがいなくなったら窮地に追い込まれる。
こうしたリスクを持っている事業者に役立つのが営業・追客ツールだと思っています。
弊社のステップメールに関していうと、メールアドレスを登録するという作業だけで2年間の長期追客を実現します。
トップセールスだろうが、売れない営業マンだろうが同じように長期追客を行えます。
そしてそれを社内で徹底することで、追客を当たり前のように出来る環境を作っていきます。
これは他社の営業・追客ツールも同様です。
弊社のサービス自体は、ITが苦手な人間でもすぐに使えるように設計されていますが、
他社さんのサービスはもっと高度なことができたりします。
まとめ
営業・追客ツールは「属人的な営業から脱却したい」企業様には必要なもので、これからさらに普及していくと考えています。
不動産業界はほかの業界に比べ、20年遅れていると揶揄されることもありますが、
年々営業フローをシステマチックにしていく会社は増えています。
近隣の競合でもすでに導入しているかもしれません。
最後になりますが、ミカタストアで業界で人気の営業・追客ツールを掲載しており、
そのまま資料をダウンロードいただけます。
サービス選びに悩んでいる方やご興味あれば下記のリンクよりご覧ください。
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