休眠顧客におすすめのサービス
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一度接点は持ったものの成約まで至らなかった休眠顧客。
新規顧客の獲得も大事ですが、関心を示してくれた休眠顧客を放置しておくのは勿体無く、掘り起こしを行うことで見込み客を効率的に作り、売上UPにも繋げていくことができます。
今回は休眠顧客の掘り起こしをするのにおすすめの休眠顧客サービス3選をご紹介しつつ、休眠顧客の定義や掘り起こし方についても解説していきたいと思います。
【不動産会社向け】休眠顧客とは?掘り起こしにおすすめのサービス3選
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1.追客自動化ステップメール業界特化
会社名 | ミカタ株式会社 |
サービス名 | 追客自動化ステップメール |
料金 | 30,000円/月額 |
機能 | 顧客のメールアドレス登録後、翌日から2年間(全120通)自動的追客 |
ミカタ株式会社が提供する『追客自動化ステップメール』は、130社以上で導入されている、長期追客をより楽に成果を上げる追客ツールです。
近隣競合とメール文章がかぶらないように各エリア1社限定としているのも成果を上げやすいポイント。
また、"メールアドレスを登録するだけ"の簡単操作で、面倒な手間もかからずITに不慣れでも安心して利用できます。
休眠顧客の掘り起こしの際にも、作業量を抑え効率的にアプローチすることができます。
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2.物上げ架電マシンガン「オトコル」
会社名 | アイザック株式会社 |
サービス名 | 物上げ架電マシンガン「オトコル」 |
料金 | 39,800円~/月額 初期費用100,000円 |
機能 | ・一斉架電 ・自動音声読み上げ ・再電話 ・コンタクトの作成 ・通話転送 ・通話結果の録音 ・通話結果作成 ・アカウント管理 ・ショートメッセージ送信 ・複数電話番号管理 ・Webhook通知 ・領収書発行 |
アイザック株式会社が提供する『物上げ架電マシンガン「オトコル」』は電話発信業務を自動化するサービスです。
事前録音した音声を、指定の電話番号リストへ一斉に自動発信、お客様の回答を収集することができます。
1クリックで5,000件に発信可能なため、一気に多量の電話業務を処理できます。
- 自動発信で人件費がかからない
- 設定するだけなので社員教育の必要なし
- 架電業務の時間短縮、効率化
などメリットも多数。
コンタクトがとれなくなってまだ日が浅い顧客の場合は電話も有効なため、架電に時間が割かれ業務負担になっている会社様におすすめです。
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3.KASIKA業界特化
会社名 | Cocolive株式会社 |
サービス名 | KASIKA |
料金 | 50,000円~/月額 50,000円~/初期費用 |
機能 | ・ポータル反響自動取り込み ・自動メール返信 ・メルマガ配信 ・シナリオメール配信 ・キャンペーン登録 ・ギフトキャンペーン運用(開発中) ・優良顧客一覧 ・顧客カルテ ・アラートメール・アプリプッシュ ・お問い合わせポップアップ表示 ・資料請求ポップアップ表示 ・リンク誘導ポップアップ表示 |
Cocolive株式会社が提供する『KASIKA』は、不動産販売・住宅建築業界に特化したマーケティングオートメーションツールです。
お客様が興味をもっている「物件」「予算額」「検討する最寄駅(エリア)」などが手に取るようにわかるため、確実な物件提案ができるようになります。
また「アラートメール・アプリプッシュ」機能では、顧客がHPを閲覧した時にリアルタイムに担当者に通知されるため、久々に動きがあった顧客でもタイミングを逃さず確実にアプローチをかけることができます。
他にも「顧客カルテ」では、顧客別の詳細な行動履歴や、好みの物件傾向が把握できるので、顧客毎に的確かつ柔軟にアプローチでき、アポイント率を高めることができるなど、豊富な機能で休眠客を発掘・育成します。
休眠顧客とは?
休眠顧客とは来店や問い合わせ、ウェビナーへの参加などで一度は接点を持ったものの、何らかの理由でコンタクトが途絶えてしまった休眠状態の顧客を指します。
- 忙しくて利用できない状態にある
- サービスの利用が不要になった
- 料金や条件が合わず利用できない
など休眠顧客は自社サービスの利用に至らなかった何かしらの理由を持っています。
そのため、むやみにメールや電話、DM、チラシなどでアプローチすると、「興味ないのになんでこんなに連絡が来るんだ…」とネガティブなイメージを持たれることもあるため、顧客の状態を見極め適切なアプローチをすることが大切です。
ちなみに休眠顧客と位置づける目安期間は、業種やサービスによって異なりますが3か月~1年程度とされます。
1年以上放置してしまうと、顧客の関心は薄れ、回帰が難しい状態になってしまうので気をつけましょう。
休眠顧客の掘り起こし方(手法)
- サービス利用に至らなかった理由
- 休眠までの利用状況
- 休眠期間
まずはこちらを把握することが大切です。
サービス利用に至らなかった理由が分かれば理由に合わせたメッセージが発信できますし、すでに他社サービスを利用していた場合はアプローチの優先度を下げるなどの判断ができます。
また、休眠までの利用状況が分かれば顧客がどれだけ関心を持っていたかが分かり、利用頻度の高低で優先度を見極めることもできます。
休眠期間は、アプローチ対象から外す顧客の選別基準にもなります。
「1年以上サービス利用がない」「長期間コンタクトが取れていない」場合であれば回帰は難しいためアプローチ対象から外す、など自社で期間を設定して顧客を絞ることで余計な労力を使わず効率的に休眠顧客を掘り起こすことができます。
休眠顧客へのアプローチ手段としては下記が挙げられます。
- メール
- 電話
- DM
- ウェビナー
- チラシ
- マーケティングオートメーション(MA)
不動産会社の休眠顧客の掘り起こしとして最もポピュラーなのはメールによる長期追客(メルマガ配信)。
予め配信設定しておけば手間もかからない上、相手の興味や関心度に合わせたメッセージを送ることができます。
また、メールの開封やクリック率で顧客のアクションを数値化でき、より顧客ごとに適したアプローチが可能になります。
ただ、目に付きづらいといったデメリットもあるので、その場合は紙のDMなどが有効でしょう。
電話は時間が空いてしまった顧客の場合、思い出してもらえなかったり急な電話で迷惑がられてしまうリスクもあります。
事前にDMを送り思い出してもらった上で電話をする、などの工夫が必要です。
また、MAの導入も顧客情報を一元管理でき、顧客に対するアプローチが自動化できるため非常に有効です。
多くの顧客へのアプローチが可能なため、より効率的に掘り起こしをしたいなどの場合には検討しましょう。
まとめ
休眠顧客におすすめのサービス3選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
新規顧客の集客が難しい場合、休眠顧客の発掘は非常に価値があり、的確なアプローチを行えば効率的な売上UPにもつながります。
費用対効果なども踏まえ、自社に合ったサービスをぜひ検討されてみてくださいね。
休眠顧客におすすめのサービス
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