【入力速いもん】導入事例

本インタビューは入力速いもんの導入事例となります。入力速いもんの詳細はこちらのページよりご覧ください。

サービス紹介ページ:入力速いもん

■アイレントホーム株式会社 専務取締役 三五博史 氏の対談コメント
——RPA自動物件システム「入力速いもん」を導入した理由を教えてください。
A、新規入稿サービスを探していたところ、ご提案をいただいたので導入しました。
導入することにした一番の理由は、入稿スピードと賃貸仲介目線に立ったサービスを提供していることに期待したからです。

 

——物件入力自動化前の課題はありましたでしょうか?
A、これまでの新規物件入力業務には、1件あたり約30分ほど要しておりました。
入稿には専門のスタッフがいるわけではなく、営業スタッフがお客様の接客や追客業務を行いながら入稿作業を行っていたため、入稿途中で接客に入ってしまい、再入力が必要になるなど「二度手間」が発生したり、追客業などを優先することが多く、入稿が「後回し」になり、掲載スピードが他社より遅れてしまうことが多々ありました。

 

——入力自動化を導入することにより変わったことを教えてください。
A、上記課題がクリアになり、入稿に掛かっていた時間に物件クリーニングにあてる時間を確保できるようになり、物件鮮度が向上しました。また、人的な入稿間違いも格段に少なくなり、ユーザーにスピーディーかつ正確な情報を届けることが可能になりました。

 

——今後、株式会社iimonに期待していることを教えてください。
A、入稿業務に限らず、空室確認業務や条件変更に伴う再入稿業務など自動化の幅が広がってくれることを期待しております。仲介業者目線でのサービスが御社の一番の魅力と感じておりますので、「仲介業務」×「自動化」の効率的な融合を実現してくれることを願っております。

 

——最後に御社の今後の展開を教えてください。
A、集客・仲介をメインとした仲介業者の「集客力・仲介能力」、建物管理をメインとした管理業者の「メンテナンス力」、地元密着をメインとした地場業者の「迅速な行動力・地域との信頼関係」この3つのメリットの融合です。
その為にも、東京東(城東エリア)を中心にした店舗展開です。
城東エリア内に数多くの店舗を構えることでフットワークの向上や地域の皆様からの認知・信用度を高め、新しい不動産テックを活用して集客力も向上してまいります。

 

——RPA自動物件入力システム「入力速いもん」について
賃貸仲介経験者が10年以上の入力ノウハウを結集してつくった、
たった1秒で会社間流通サイト等からコンバートサイト等へ物件入力ができる、不動産仲介会社向けのプロダクトです。
新規物件入力機能・複製編集入力機能・被り物件確認機能・画像最適化機能を搭載しており、
物出し(入力物件の収集作業)から入力完了までの最短距離をアシストし、最大のパフォーマンスを発揮します。
業務や広告費の効率化や残業対策になるだけではなく、これまで物件入力の教育に要してきたコストや、入力間違えによる物件掲載停止リスクを最小限に抑えることができます。
また、現行のシステムのまま、わずか2クリックで導入が完了するのも魅力の一つです。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

▼資料ダウンロード▼

資料をダウンロードしています...