不動産業界特化のIT重説サービス
- IT重説を導入したい
- IT重説が実現できるサービスは?
- IT重説に必要な機能が知りたい
これまで対面が必須だった重要事項説明ですが、2017年10月1日より、対面でなくWEB会議システムなどを用いてオンライン上で説明を行うIT重説の活用が始まりました。
これにより消費者はわざわざ店舗に行かなくても説明を受けられるなど利便性も上がり、不動産側も宅地建物取引士が多店舗展開の場合複数の店舗に行って説明するなどの手間が省け非常に便利になりました。
それに伴いIT重説用のサービスも多数提供されています。本記事では不動産会社におすすめのIT重説システム6選を紹介いたします。
不動産会社におすすめのIT重説システム6選
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1.いえらぶCLOUD おすすめ
会社名 | 株式会社いえらぶGROUP |
サービス名 | いえらぶCLOUD |
料金 | 50,000円〜/月額 |
機能 | ・会議録画機能 ・WEB内見 ・Eメール招待 ・資料の共有 |
株式会社いえらぶGROUPが提供する『いえらぶCLOUD』にはWEB接客機能が付帯しています。
単に遠隔でのIT重説に限らず、オンライン内見などもできる機能もあるため、業務自体の効率化に役立ちます。
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2.ノマドクラウドおすすめ
会社名 | イタンジ 株式会社 |
サービス名 | ノマドクラウド |
料金 | 要問合せ |
機能 | ・ビデオ通話機能 ・オンライン来店/内見予約機能 |
イタンジ 株式会社が提供するノマドクラウドのビデオ通話機能でもIT重説を行うことができます。
ビデオ通話のURLはワンクリックで発行できるため、不動産会社のスタッフも何の知識もなく利用することができ、また入居様も専門知識は不要でビデオ通話を開始することができます。
カレンダー上からオンラインライン・内見予約機能もあるため、こちらIT重説に限らず、幅広い用途が期待できます。
3.ES×meetingplaza
会社名 | 株式会社いい生活 |
サービス名 | ES×meetingplaza |
料金 | 10,000円/月額 |
機能 | ・会議録画機能 ・エコー・ノイズキャンセラー ・Eメール招待 ・資料の共有 |
株式会社いい生活のES×meetingplazaは、PCだけでなくスマホやタブレットだけでも利用可能、また会議中や会議前に資料をアップロードすることで資料の共有ができ、資料を確認しながらのスムーズな会議進行が可能になります。
4.スマート重説
会社名 | アットホーム株式会社 |
サービス名 | スマート重説 |
料金 | 要問合せ |
機能 | ・招待メール ・画面での資料共有 ・録画 ・資料各種(シナリオシート、事前チェックシート、重要事項説明ご案内事項) |
アットホーム株式会社が提供するスマート重説は、重要説明の際に役立つ資料まで用意されている他、お互いの画面で資料の共有ができたり録画機能もついていたりと充実しています。
ただ、スマート重説を利用するためには、アットホーム不動産情報ネットワークへの入会とATBB(不動産業務総合支援サイト)の契約も同時に必要となるので注意しましょう。
5.Live On
会社名 | ジャパンメディアシステム株式会社 |
サービス名 | Live On |
料金 | 3,000円/月額 |
機能 | ・資料共有機能 ・ホワイトボード機能 ・アプリケーション共有・メディア再生機能 ・録音・録画機能 ・招待機能 ・マジックビュー機能 ・ファイル送信機能 ・テキストボックス ・メッセージ送信 ・アンケート機能 ・ネットワークカメラ対応 ・ハード型テレビ会議接続対応 ・プレゼンス機能 ・多人数モード ・HD画質対応 ・コール機能 |
ジャパンメディアシステム株式会社が提供するLive Onは、高画質・高音質が特徴のWeb会議システムです。
音声の遅れや音質の乱れを防ぐ独自技術で、ストレスなくコミュニケーションを取ることが可能。
多彩な機能を取り揃えている他、画面のアイコンや表示もわかりやすく誰でも簡単に操作できる点も嬉しいポイントです。
6.Teams
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
サービス名 | Teams |
料金 | 540円〜/月額 |
機能 | ・招待メール ・音声・ビデオ ・画面共有の記録 ・自動文字起こし ・チャット |
日本マイクロソフト株式会社が提供するTeamsは、月額540円と非常にリーズナブルな価格で利用できます。
質の高いHD音質にも対応しており、スムーズなコミュニケーションが可能、また、珍しい自動文字起こしの機能も付いていて、議事録として記録を残すのにも最適です。
IT重説に必要な機能はこの3つ
ビデオ通話機能
まずIT重説を行うためには、ビデオ通話機能は必須です。
対面式と変わらず、自分の顔と相手の顔が見える形で通話をする必要があります。
※ビデオ通話を行う際には、宅地建物取引士である明示を行わなくてはなりません。
一言にビデオ機能といっても、音声や画質を注意し、質疑応答がしやすい形を整える必要があります。
録画機能
ビデオ通話機能の中には録画機能を保有しているものも多いですが、録画機能もIT重説を行う上では必須です。
後日、「そんな話は聞いていない!」などのトラブルを未然に防ぐことができます。
画面共有機能
画面共有機能では、物件資料などを先方に共有しながら話を進めることができます。
最低限この3つをしっかり押さえてIT重説システムを導入しましょう。
不動産会社がIT重説を導入するならまずはこの2社
いえらぶCLOUD
いえらぶCLOUDが人気の理由
- IT重説に活用できる
- 録画でトラブル防止できる
- オンラインで内見案内できる
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ノマドクラウド
ノマドクラウドが人気の理由
- ビデオ通話参加のためのURLを送信可能
- 入居希望者は専用アプリのDLなど不要
- スマホ操作に不慣れでも簡単にビデオ通話を開始
- 入居希望者がカレンダーから予約ができるオンライン来
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まとめ
不動産会社におすすめのIT重説システムをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
SkypeやLINEといった無料アプリにも似たような機能はありますが、有料のシステムを使えば音質や画質、資料共有、録音・録画などの記録機能など、より良い環境でトラブルなくスムーズに重要事項説明を行うことができます。
不動産側はもちろん、時間のない消費者にとっても魅力的なシステムかと思いますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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