【SRE AI査定CLOUD】導入後、30分かけていた査定が10分に!

目黒区/世田谷区の不動産売買を得意とされるスミカ・クリエイトさんに「SRE AI査定CLOUD」についてのインタビューです。

本インタビューはSRE AI査定CLOUDの導入事例となります。SRE AI査定CLOUDの詳細はこちらのページよりご覧ください。

サービス紹介ページ:SRE AI査定CLOUD

——「SRE AI査定CLOUD」を使いはじめたきっかけを教えてもらえますか?

はい。実はソニーさんの査定額が結構いい値段で出てるなっていつも思っていたんですね。

どういう査定書使ってるのかな?って。
そういうところからきっかけになって細かく説明を聞いたりして導入しました。

——使い始めたときの印象はどうでしたか?

マンションなんかは特に入力手間がまったくないので良かったです。使い勝手と言っていいのかわからないですけど、ほとんどのところ(マンション)がすぐ出てくるし速いので、そこに肉付けすれば(査定書が)完成するので時間短縮は大幅だったかなと思いますね。

これ(SRE AI査定CLOUD)使ってから、レインズの成約事例とかは補足的に使う程度になりましたね。多分時間でいうと三分の一くらいになったんじゃないかな?(以前は)レインズ見て、A物件B物件C物件D物件、棟内の成約事例みて、そして棟内の事例が全然ないような、例えば総戸数20戸とか(の物件)であれば近隣みて、そこから作っていたのでかなり役に立つなと思いました。マンションは特に。

戸建はやはりなかなかAIだとエリア特性の補正とかは難しいかなっていう部分はありますけど、時間は早くできるなというのは思いますね。

 

使っていて、結構相場通りに出るというか、ある程度知見があるエージェントがだいたいこれぐらいじゃない?っていう金額が結構ちゃんと出てくるので、そこがすごい信頼できるところですね。

あとは実際に僕が業務で使っていく中では、お客さまが(担当エリアより)遠くに不動産を持っていらっしゃるとき、(適切な査定価格が)すぐにわからなかったりするんですけど、それ(物件情報)を打ち込むだけで結構ちゃんとした査定書と査定額が出てくるので助かります。

それと結構、手堅く出してくれるAI査定額と僕は見ているので、住み替えのときとかはそれ(AI査定額)を目線の一つとしておいて、あくまで提示額は別。昨今の市況感もそうですけどちょっと高くなってきてるので、AI査定が追いついてないというか、まだちょっと前のデータを参照しているのかな?というときもあります。結果、値段がやや硬めに出るは出るので、その価格との2段階で査定額を提案していくっていうかたちでいつも使わせていただいてます。非常に使いやすいです。

 

 

 

速いよね、結構。

 

 

 

めちゃめちゃ速いです。

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——速いというキーワードをいただきましたが、
ざっくり何分くらいかけてたものが何分になったイメージでしょうか?

 

 

そうですね、30分くらいかけていたたものが10分くらいになってます。

——ちなみにもともとの30分の作業とはどういった内容でしょうか?

 

 

結構肉付けをこちらでしていかないとあんまり良い査定書にならないんですよ。
多少、見栄えの部分もあるかもしれません。あとは下調べというか、打ち込むに当たって事前に調べなきゃいけないこととかですね。

リサーチの時間がほぼなく、しっかり(査定書が)できるっていうのは良いなと思います。

 

 

手間がずいぶん減ったよね。

 

 

そうですね、以前(使っていた査定の仕組み)は「不明」の項目がなかったので、どれかを選ばなきゃいけないっていうのもあって、そこがちょっと緩くなったところもあって使いやすいです。

また調整のしやすさで言うと、提案金額を上げたいときには手作業で補正のところから上げられる点もありがたいです。

 

 

——査定書はデータでお送りすることが多いんでしょうか?冊子でしょうか?

 

半々ぐらいですけど、わたしたちはこのあたりの近所だとお持ちして形として残るようにすることもあります。

査定書以外にも売却方法に関してまとめてある別の冊子があるので、一緒に封筒に入れてお持ちしたりしています。

 

 

あといまは周辺の競合企業が使っていないので、もし競合他社も使いはじめると同じ査定書になってしまうので、それはちょっと困りますね(笑)

査定書のデザインが選べたりするとありがたいなと思います。

今後、万が一、同じデザインの査定書が3つ来たってなるとちょっと怖いなと思います(笑)

——デザインバリエーションの開発を頑張ります(笑)

それでも「とりあえず査定してほしい」といった案件のときには本当に役に立ってます。速いのでとにかく。今までだと「とりあえず価格を知りたいだけなんです」という反響に対してのアプローチであっても、ある程度の時間を使わないことにはちゃんとした査定書はアウトプットできなかったんです。一方で、価格を知りたいだけのお客さまであっても潜在顧客になっていただけることもあるので大切にしたいんです。

そんなとき、ある程度のレベル感まではシステムが査定書を持っていってくれるので助かります。反響に5分ぐらいで対応できるという点。そこがもう個人的には一番使い勝手のいいところじゃないかな。どうしても「とりあえず査定」が一定数あるので、そういったお客さまに「5分で作る&査定書を送る」っていうのができるし失礼にならない。

今までの5分でできることというと、「とりあえず金額これくらいです」「今こういう相場観です」以上!だったのが査定書で提案できる、と。合わせて近隣の相場とかもある程度加味して出していますというアプローチになっているのもありがたいです。

 

——質の高いアプローチを数多くできるようになったということですかね?

 

 

そうですそうです。あと買いも扱っているので、そちらにも時間配分ができるといった利点でしょうか。査定の業務効率化にとても良いです。

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