マンションリサーチのロボ査定を実際に使ってレビューしてみた

本記事ではこれからマンションリサーチ株式会社の査定ツール「ロボ査定」の導入を検討されている方向けに、実際にロボ査定を利用した操作感や感想をご紹介いたします。

	● サービス名：ロボ査定 ● 提供会社：マンションリサーチ株式会社
	● 初期費用：20,000円 ● 月額費用：20,000円~（※）
	プランは複数ございます。 詳細な料金を知りたい方はまずは資料をダウンロードの上、お問い合わせください。 資料ダウンロード（無料）

マンションリサーチのロボ査定を実際に使ってレビューしてみた

では実際にマンションリサーチのロボ査定使ってみようと思います。
今回のためにデモアカウントを付与いただきました。

ログイン

こちらがログインページです。
IDとPWを入力してログインします。

査定対象物件種別選択

ログインするとメニュー一覧が出てきます。
今回は「マンションロボを起動」を使おうと思います。

なお、査定価格の妥当性も見るために、

• 戸数がそれなりに多いマンション
• 住宅地
• 直近で取引されている
• 癖の少ないサイズと間取り

という条件で下記マンションを査定しようと思います。

◆査定対象マンション
マンション名：プラウド桜新町
住所：東京都世田谷区弦巻5-7-30
築年：2016年12月
階建：8階
総戸数：174戸

◆査定対象の住戸情報
所在階：3階
間取り：3LDK（南西向）
専有面積：80.03㎡
成約価格：1億100万円（坪単価417.2万円）
成約年月：2022年7月※調査日は2022年7月22日

次の画面では、マンションの検索を行えます。
今回の査定マンション名を入力してみると、、

サジェストが出てきました。
ロボ査定のデータベースに、査定対象マンションがあるようです。

マンションを選択し、「広さ」「階数」「方位」を指定して、次に進みます。

早速査定結果が出ました！
ロボ査定結果では「9,000万円」と、直近の成約事例「1億100万円」から10.9%の乖離でした。
※査定書作成は2022年7月

もちろん、査定結果については営業自身で修正することも可能です。

また、下部にスクロールすると、今回の査定結果の根拠となる事例を選択することができます。
デフォルトでは2019年の事例までチェックが入っていたため、最近の市況でいうともう少し狭めたほうがいいかもしれません。

それでは「この結果で査定書を作成」をクリックして、次に進もうと思います。

次の画面では「査定依頼者情報」「会社情報」「査定書情報」を選択、入力していきます。
なお、「デザインを選択する」をクリックすると、、

全12種類のデザインテンプレートを選ぶことができます！
（シンプル8種類、クール2種類、高級2種類）
これは使い勝手がいいですね。
今回はデフォルトのまま進めてみようと思います。

必須項目の「依頼者名」を入力し、「査定書を自動生成」をクリックし、次に進みます。

次の画面では下記詳細情報の編集が行えます。

◆表紙情報
発行日
査定依頼者名
査定書タイトル
タイトルフォントサイズ
担当者
会社紹介
メールアドレス
電話番号（直通）
電話番号（会社）
ホームページ

◆追加資料
ご所有不動産音概要
査定価格・コメント
査定根拠事例
統計情報
市場情報
さいごに

全てデフォルトのまま、「査定書のダウンロード」をクリックし、次に進みます。

これで査定書の完成です！

査定価格も修正した内容がしっかり反映されております。

机上査定と訪問査定の違いや、媒介種別の説明など、査定書に特化した作りとなっています。

また、統計情報や流通件数などもグラフィカルに表示されており、視認性に優れています。

また、ロボ査定の特徴としては「スマホ最適化」で査定書が作れるというところ。
PCを持たないユーザが増えている中で、URLアクセスができ、スマホでも見やすい作りはとても使い勝手がいいですね。

◆査定書（PDF）

◆査定書（スマホ用）

査定書全ページは動画でご覧ください。

ロボ査定の特徴

ロボ査定の特徴としては、

• 入力項目が少なくらくちん
• デザインテンプレが豊富
• 査定書特化の作りとなっている
• スマホ最適化の査定書も作れる

と、現在のユーザーにあった作りとなっています。

ロボ査定のご利用をご検討の方のご参考になれば幸いです。

↓資料ダウンロードはこちらから

	● サービス名：ロボ査定 ● 提供会社：マンションリサーチ株式会社
	● 初期費用：20,000円 ● 月額費用：20,000円~（※）
	プランは複数ございます。 詳細な料金を知りたい方はまずは資料をダウンロードの上、お問い合わせください。 資料ダウンロード（無料）

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